まちを走る都電

住所 東京都北区堀船3-31~西ケ原4-65

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みんなでつくる北区景観百選2019 No.009

景観資源の概要

北区を走る都電荒川線は、王子電気軌道が明治44年(1911年)に大塚~飛鳥山上(現在の飛鳥山停留場)間2.3kmを開業させたのが始まりです。その後、順次延長され、昭和49年(1974年)に三ノ輪橋~早稲田間12.2kmの現在の荒川線となりました。当時、都電の大半は廃止されていましたが、道路上をほとんど走らない荒川線は例外的に存続され、東急世田谷線とともに都内では貴重な路面電車として走っています。沿線には多くの桜が咲き乱れる飛鳥山公園があることから、「東京さくらトラム」としても親しまれています。
区内では、「梶原・栄町・王子駅前・飛鳥山・滝野川一丁目・西ケ原四丁目」の計6か所に停留場があり、通勤や通学、観光など様々な目的で利用されています。また、営業用や装飾電車などの様々な車種があり、それらが走る姿はまちの景観を彩るとともに、我々のまち歩きを楽しませてくれます。